こういう投資には気をつけて

こういう投資には気をつけて

こういう投資はご注意!!その1 【ウォレット系】

2019年に高配当の投資案件なのに「預けておくだけでOK。元金はいつでも出金できますよ」と謳い会員を募るウォレット系案件が横行しました。このウォレット系案件は“いつでも出金できる”という安心感を会員に与え、常識では考えられない高配当をだすため多くの人が参加しました。ウォレット系案件はほとんどが【ポンジスキーム】にです。いくら優秀な投資案件においてもノーリスクで高配当はあり得ません。

 

ウォレット系案件は“いつでも出金OK”です。そのため運営側が資金を持ち逃げするのが定石となっており予兆なく突然閉鎖されるのが特徴となります。
そして投資でも運用でも、お金に働いてもらっている時に出金OKというのはおかしな話です。お金が働いてないじゃん!という話になります。
運用していないのに配当が出る時点でポンジスキーム確定というわけです。

こういう投資はご注意!!その2 【長期元金ロック案件】

ウォレット系案件が横行したため“いつでも出金OK”はポンジスキームの代名詞となりました。そうすると次に出てくるのは当然【元金ロック案件】です。投資においてお金に働いてもらうという大原則があるので運用中は出金できないのは当然です。しかし“普通の投資や運用”では運用期間が終了したら元金は出金できるのが当然です。
本来は投資が終了したら現金化できるはずの元金を強制的に「6年ロック」とか「永久ロック」などという投資案件があります。
あたかもそれがポンジスキームじゃない証明であるかのように伝えていく手法は、その口上自体が詐欺に近い行為です。

 

それはさておき、必要がなくなったら原資がきちんと出金できるのが投資の基本です。これはどんな投資案件においても必須条件であるはず。
最も長期的な投資案件である【不動産投資】であっても、建物を売却してしまえば原資を回収することができます。不動産投資は建物の賃料で収益を出すスタイルであるがゆえの致し方ない処理です。それでも原資は回収できるのです。

 

以上のことから【元金の長期ロック案件】に投資をするのは賢い選択ではない。ということをお伝えしています。

こういう投資はご注意!!その3 【高配当案件】

これは判断が難しいところですが、配当が高い案件というのは通常、大きなリスクを負っているため“当たればデカい”ハイリスク・ハイリターン投資案件となります。運営会社自体は正式であっても仕組みが「ハイリスク・ハイリターン」となれば、ギャンブルと同じです。ギャンブル自体を否定することはありませんが投資や運用とは異なるものである。と認識する必要があります。

 

ギャンブルだと本人がわかっていてやっている分には娯楽の一つです。しかし投資と思ってやってしまうと思わぬケガをします。ギャンブルの場合は負ければ掛金はゼロになるのが普通です。

 

投資の場合は損失が出ても、ゼロになるのはなかなかありません。
そういう意味では、通常のFX取引は【ギャンブル】と言っていいでしょう。勝つときは月利1000%というとんでもない数字を叩き出しますが、競馬で置き換えたら「オッズ10倍」の馬券が当たっただけです。

 

もう一段注意するべきは、最初から詐欺を働こうとしている運営会社が高配当を謳う案件です。
一概に“怪しい案件”の線引きはできませんが、常識ではありえない配当を宣伝しているものは注意が必要です。
仕組みにもよりますが【月利10%】を超えてくる案件には気をつけるべきです。
資金を全て持ち逃げされた。資金が全て溶けた。などの被害はハイリターン案件に多いです。

 

逆に会社や仕組みがきちんとしていて【月利5%】の配当を出す投資案件は増えてきています。
常識の範囲内で回る仕組みだと、長期で運用益をもたらしてくれるようになります。

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